中山競馬場の「ターフビジョン」です。

最低でも1周1600m以上・幅20m以上のコースが必要である競馬場は他のスポーツ施設と比べると桁ハズれの大きさ。普通の人が望遠鏡などの装備なしにレースの一部始終を詳細に確認する事はほぼ不可能・・・ですが、それを可能にしてくれる魔法の設備がターフビジョンと呼ばれる巨大スクリーン。中山競馬場の場合はゴール前とゴールまで残り200mの地点に1基ずつ設置されており、私たちの競馬観戦を助けてくれます（レースが行われていない時は他場のレースやパドックの様子、オッズ、インフォメーションなどを放映）。そんな競馬場には絶対に欠かすことのできないターフビジョンですが後ろをから見ると完全な妖怪ヌリカベです（汗）。